僕が海に行く理由と言い訳
夕暮れの波乗りは

水平線近くの月の道を待つ

さっきまで自分が浮かんでた海のその場所へ敷かれた光の道は
誰も知らない海の景色とその場限りの感覚

 

off life - -
僕の美しいもの

僕のほんとに美しいものはいつだって
気がついたところより少し奥にある
そして必ずどこかが壊れてる
聞こえる音が変るとき
自分の何かがかわるとき
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苔と旅

樹皮に広がる苔の世界
もしも僕の身体が今の1/10000だったなら何も知らずにこの木の表面で他のミクロな生物達と共にその一生を終えるのでしょう
宇宙の大きさで計れば地球の表面に寄生する僕らも彼らと大差なく それは、つまり、外へ外へと物質的膨張を続けても広大な宇宙の前に満たされない欲求に苛立ちとさらなる欲望が増すばかりで満足できることなく 業をかさねてゆく

だったら 内面へと精神的に深く深く旅をして物質的でない宇宙の本質を捉えようとするべきと思うのだけれど

宇宙は大きすぎて僕らには何もわからないし だから 何も知らない ということを知る事から始める心の旅 必要なのは感じる力 物質的には何も要らないから無限の可能性を秘めたそれはきっと楽しいだけの旅なのでしょう
off life - -
彼らの在るところ
Brian Jones . Judee Sill . Tim Buckley .  Elliott Smith .  Jeff Buckley .... etcetc.... 
彼らの求めるものがそこに在ったのか? それとの引き換えで手に入れたものなのか?
故意であろうと他意であろうと美しいと思うミュージシャン達の近くにはいつも必ずそれがつきまとう  吸い込まれるような恐怖感  なぜなら同じものを求めてるのかもしれないから
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timeless
 
結局人は
自分の在る時間を
根拠無く信用する
そして過ぎ去った後に初めて客観的に捉えて
自分達の過ちに気付くがその時には大切なものを失った後で
もう取り返しがつかない事に絶望し
そしてまたそれを時間の中に隠してしまい
そのトリックをただ繰り返す
だけど 時が繰り返すのだとしたら
時間の流れは始まりがあるだけの終わりの無い直線的な流れではなく
螺旋状に繰り返しながらさらに大きな螺旋を描いているのかもしれない
 未来とは軸が微妙にずれただけの過去
だから
..それは昔の話そんなことあり得ない..
という根拠のない信頼こそあり得ないのかもしれない
歴史は形は少し違えても繰り返す
でもせめて大きな螺旋の向かう方向は見失う事無く
今より未来は少しでも高いところへと望みたい


 
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蒼い
蒼い空

空は高いほど 
そして 海は深いほど
その蒼は深くなり
限りなく深い蒼になる
闇ではない蒼い空と海

空のたかいたかいとこ
海の深い深いとこ
自分が在りたい所
off life - -
物語
ゆっくり大きくなればよいのに.....
でも ここからは君の物語

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一輪の花
入院した姪っ子へ
学校の友達が届けてくれたもの
手作りのビーズのアクセサリーと一輪の花。
油断するとすぐに色んな思惑にまみれてしまいそうになる僕の作るものにくらべると
なんとすがすがしくて透明な美しさがあることだろう。
自己を主張することなく、姪っ子に元気になってね と願いを届けることで
欲が消えて残されたよい思いだけが宿るからでしょうか....。

もっと深く高く..

物に思いを込めるのではなく
よけいな思いを消し去り人にまみれない人から遠い所にあるだれにも知らない
絶対的な美というものがあるのならそれを見てみたいと思った時でした。

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パラレル
パラレルワールド

.......今自分の意識の置かれる現実と平行して複数の現実が存在する。

自分の意思であれ、外的な要因であれ複数から1つの現実に選別される事は良くある事。
行くか行かぬか 入るか入らないか 会うか会わないか
それらは時に可能性として%の数値で表されるのだけれども、50%の可能性だとしても結果として選別されなかった現実は0%として選別された現実は100%だど思ってしまう錯覚。それは今自分の意識の在る現実からの思考であり時間というパラドックスの罠。2つの現実は平行して交わることが無いから意識の疎通が無い。
 この2つの現実はそこに意識を置く個体にとっては100%と100%。平行する複数の自分が存在する認識はない。

 平行する複数の自分が常に増え続ける認識をもったとしたら

選択 選別 の度になにかを他方に置き去りにし選択したんだという自分の進んで行く時間軸の先を意識的に捉えられる。もしくは選択しなかった自分が平行して存在しているという認識できたならば、 人の可能性は 無限だ。

 努力とか積み重ねとかを意識しない無意識な意識の人々の可能性は常に無限だ。

時間の流れも空間的な移動とおなじだよ。物質にとらわれなければ行ったり来たり。



off life - -
monaural-scape  Dusk in the hills of the seaside
ある春の夕暮れ
海辺の丘の上で
ここの時間は波のリズムだから
僕は音をそのリズムにのせて地球の影に追い出されるまでの間
不安定な静けさを遊びます

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