よいものは

ふれた手を纏い 場を纏い 思いを纏い 時を纏う

纏いて古びてそれでより美しくなる
美しい は群れる事なく孤独でいるから 
つくる は群れずに孤独であれ
off work - -
時を纏う

時を纒う
ほんとに美しいものは経た時を纏て変化する
作り手の意識は意図ではなく
時を纏い変化することに委ねて
手仕事は何の作為もなくただ淡々と
大きなものにいつも抱かれてるんだからただその中に
off work - -
新年に

元旦のアトリエは毎年 刃物を研ぐ事から始めます。
雪混じりの冷たい雨
いつもよりは静かな庭に鳥の声と風の音
刃先が砥石を滑る
そしてそれらの音と景色を隙間だらけのジョン・ケージのハーモニーが見事に捉えてまた空へと放つ。

新たな決意と共に

今年もよろしくお願いいたします。
off work - -
秋桜 ちょこれーと
 花が枠に収まらないなら
枠を壊せばよい。


off work - -
未確定の確定

makitaのテーブルソー
17年前はこれと今も使ってる自動鉋とを借家の六畳間に無理矢理持ち込んで
木屑だらけになりながらもの作りしてました。
先のことなんてなにも未確定なまま。
そして今も先のことなんてなにも確定していません。
だから、未確定は確定。
それは確かなようでだから未来はいつだって楽しい。
off work - -
ならべる
 アトリエ の 壁 
壁 に 並べる 並べるは美しい
無意識に意図を持たせ
無意味な意味こそ純粋 無駄とは無意識のかたち
off work - -
灯り
灯りがあるから影がある。

夜は大きな地球の影、太陽という灯りが作り出す大きな影
その影である闇があるからこそ灯りの存在を人は認識できる
だから 灯りは闇を照らすためではなく 闇である影を作るために輝く。
音も同じ。静寂であるからこそ音が聞こえている事に気が付く
その静寂は音と音との隙間 間 。だから 音を聞くことができるから静寂にも気が付く。

有 と 無 全てはこの2元性にて存在する。

その 存在という認識 も またしかり

 生 と 死 この2つが元々あるもの

愛 憎 楽 苦 喜 悲 ..... 全て 生 と 死 の影達

対局にあるようでじつは輪のようにつながりあうパルスの波
愛を過ぎれば憎となり憎しみを過ぎると愛が残る。

生がむかうのは死であり死が存在するから生を始まりだと錯覚もできる

 ......と...... ヒンヤリな空気とボンヤリな灯りもと 作業をこなす手とは別な次元で
こころ は 流れていきます。 よき 夜です。
off work - -
と ある日の夕暮れ
 とある日の夕暮れ
ここは僕の遊ぶ庭となりました。
心に浮かんだ情景を形にして
そこにギターで音を漂わせる遊びです。
自分が浮かんで揺れて漂い消えます。
off work - -
Colorful autumn

小さい赤 大きな黄色 透明青 黄色いオレンジ 赤いオレンジ 白い黄色 赤い黄色

アトリエのまわりが色で溢れてます。
寒ければ寒いほど深まる色 寒ければ寒いほど......です。
off work - -
忘れ物
 帽子
落としたかと思ったら
ここに あった!
off work - -
| 1/9 | >>