R

 

メープルは木口の多くなる円卓でなければこれほどではないでしょうけど反りはR800で中央で30mm... いつもより長めの桟でキツメの吸付き蟻を送り込み両端も隠さずに突き通しセンターで5mm以下の反りで治まりました

メープルは 薄く 軽く 細く が 質感も材質でも 良いですね

 

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雨の日



椅子6脚分の鉋がけ
雨の日は刃物仕事がよく似合う
雨のリズムで空気の中の水滴を感じながら
肩はパンパンになるのだけれど
なんだかいつもより
かるく引ける鉋の軽さに
すこし 幸せな気持ちになれます

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チェリー材のテーブル
製作中のブラックチェリーのテーブル
木目が交錯しているためすぐに逆目がでてしまいます。
かといってあまりサンディングに頼りたくはありません。
材により鉋との相性もありますので相性の良いものをさがすしかありませんね
.....日々迷いながらコツコツと淡々と。
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ウインザーチェアーの再生
 ご年配の女性がもってこられた椅子
かなり使いこまれたウインザーチェアー。でもオーク材で作られた良い椅子です
20〜30年程前に作られたもの。古い物は使われてる材料に良い物が多い。
脚の貫のホゾが折れてしまってます、おじーちゃんは大きいからね〜とおっしゃってました。 
印を打ち当木の上から玄能でホゾを抜いていきます。
 
厄介なのがタッカーや釘での込栓。込栓とはホゾが物理的に抜けないように雌木からホゾへ通してあるものです。木栓にて込栓とするのならよいのですが古いものには釘やビス、など鉄で横から打たれたものも多い、新しいものならば綺麗に抜けるのですが古いものは錆びてしまってますので無理に抜こうとすれば折れてしまうか、あるいはホゾ自体に錆が食い込んでますとホゾを破壊してしまいます。錆びた釘の部分から木が痛んで朽ちてしまってる事も多いのです。
 
ホゾ穴に残された折れたホゾを取り外します。
  
椅子と同じオーク材で旋盤にて折れたホゾを再生し、根元はひとまわり細く挽いて貫に差し込む加工を施します。
  
貫にドリルにて加工した丸穴へ旋盤で削りだした部材を接着剤にて差し込みます。差し込む部材は先に電子レンジにてゆっくりと十分に水分をとばして乾燥させてます。
ホゾは通して楔で割った物が最も強いものですが、これは元々が通しホゾとはなってませんでしたのでホゾ穴の底付近を鑿などで広げておきホゾは先を割って楔を差し込んでおきホゾ穴へ打ち込んだときに先が広がり抜けなくなるように加工します。
 
 
こちらのホゾは先がさけてますので同じオーク材にて丸棒を挽き長手にドリルで穴を開けて差し込み再生します。
 
 
さらに割れがはいってましたのでオーク材を削りだし割れた部分へ木目を合わせながら接着して再生します。
 
これで脚部分が組み上がりましたので座へ組み入れます。ここの接着には充填性のあるエポキシ系のものを使います。この部分の力のかかり方は上から下へで抜ける方向にはかかりませんが左右によじる方向には働きますので座のホゾ穴と底はそれを考えて少し手を入れてやりました。ウインザーチェアーは貫がしっかりと効いていて脚部がしっかりと組まれてあれば構造から通常の使用によるぐらつきは出にくいようです。
 
ウインザーチェアー 美しいです。
古いものは良い。と言うより良い物はいつまでも残されて暮らしと共にある。
だからいつまでも使われる良い物をいつまでも再生し使い続けられるよう作れればと思う仕事でした。
 



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風の便り展

    風の便り展

2014.8.23(sat) ~ 8.30(sat) 
11:00 ~ 17:00
コニファー/ひまゆい  延岡市土々呂町5-1255


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2000 + 14
今年は刃物を研ぐ時間もなく
お正月から制作に追われています。
でも 今年からの僕の意識の方向は 間 余白 隙間 空白....
そこでなにを表現するかです。
だから こころは気持ちよく漂っています。
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無垢のもの
天板の小傷の修復。
全面にサンダーかけてしまえば早い話ですが、
傷にも残す傷、残さない傷があるように思えるので
オイルをつけてウエット研磨しながら手仕事です。
拭きあげて乾燥後もう一度オイルで塗装。
結果 鏡面を取り戻しましたがでも納品時と違い
今度は少しへこんでたり、くぼんでたり、、
納品先の暮らしをすりこみながらキチンと手入れをした質感というか
そんな繰り返しが作り上げるよさ。無垢の木のものはやっぱりいいな。


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つくりての手 四人展 山口県周南市他
 グループ展 それ以上の旅となりました。
日日ギャラリー
shiro46
出会い

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山口
 グループ展に誘っていただいて
山口の日日というお店にきています。
他の作家さんをはじめ人との出会い、もの達との出会いは嬉しいかぎり....
でももっと心の奥ではこの地の山々の力や風の肌触り土の違い
海の水の漂い、そしてそこに住む人々の違い町街や家の佇まい堅さや柔らかさ
肌触り自分の心への映り込み跳ね返り....
多分普通に旅しただけでは感じない色んなものを
離れた土地でなにかをなす事により感じられるのだと思います。
そしてそれは自分を外から見れるかぎられた時間であり楽しさであり
これから先になすべきぼやけた映像がはっきりと現象として見えてきます。
いそがしくなりそうです。

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4人展 つくりての手
4人展 
つくりての手

2013年  9 / 8 (日)~ 15(日)
日日ギャラリー
山口県周南市富田1丁目3−18 

鉄    大山求
エナメル wayo
硝子   伊藤太一
木    とくだまさみ


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